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2011年6月 6日 (月)

映画「プリンセストヨトミ」と日本の運命(続) (第560回)

奇想天外な設定と展開の巧みさでヒットが続出している万城目学のベストセラーの映画化。堤真一、綾瀬はるか、中井貴一などなど、メインの俳優が好きなので観た。映画もなかなかの出来だ。ただいまヒット中。

 ストーリーは波乱万丈。東京の会計検査院からオニの松平率いる調査官3人が大阪に出張、着々と成果を挙げてゆく。ところが財団法人OJOを訪れた途端、何か違和感を覚える。ここには何か途方もない秘密があるー。

 終盤に明かされる4百年も続いた伝承の歴史、秘密の地下通路のナゾ。こうした途方もないホラ話が、実は父親と息子の信頼と愛がベースになっていることがわかる。そこで子を持つ親はジーンと感動が胸に来るーという構成だ。

 この映画を観ると、私ども国民の敬愛する日本の象徴・天皇家がどうして日本人の心をつかみ、ひとつにまとめてきたかもよく分かる。

 まあそれに反して、政治面でのあのドタバタぶりは何だろう。国家の恥だ。

 

 私のみるところ、もと社会運動家だの元左翼は政権を握るとダメだ。

 あの尖閣の酔っ払い船長の件は琉球検察の責任にし、福島第一の住民待避も始めは選択性ありとし、浜岡原発は中部電力に押し付けた。

 あの被災地のガレキの山!ほとんど手がついていないし、2000億円をはるかに超える義捐金もまだ殆んど渡されていない。食べ物さえ孤立した離れた地域に配られず餓死者が出ている始末だ。首相が「オレが責任を持つからドンドンやってくれ」と言えば、これらは相当部分、現時点までに解決済みのはずだった。

 いまのズル首相の前のアホウドリ首相、それにワルーい元代表、この三人は一刻も早く政界から消えてほしい。救国一致内閣を大連立でつくってどんどん復興の流れを作ってゆかないと、無策人災による被災者の大量の病人の発生などの第4次災害が起きる。

前回、私は日本の歴史のうち4回、東北の大地震は関東〈恐らく直下型〉地震につながったーと書いた。

このブログの読者なら、私が海洋資源の開発に大きな期待をかけていることはご存知だろう。

 私は海洋開発の専門家に、何人も何人も、この大震災、あるいは懸念される関東直下型地震で、開発がストップしないか、また津波で採掘設備などが破壊されないか、をたずねた。

 せっかく開発を進めている最中に、天変地異が設備をオシャカにしてしまわないか。

 でも、私は安心した。津波も地震も深海の作業に影響ない。

 私は複数のTV局が近くメタンハイドレートを含め海底資源について人気番組で紹介するので、その折にこの心配についてふれるよう関係者にお願いした。またこの私の「夢」や「期待」について、遅れに遅れているが1冊、本を書くつもりでいる。ご期待ください。

 映画のセリフから。真田大阪国首相は言う。「我々はこれからも王女を守る。たくさんの大切なものと一緒に。大阪国を守り続ける。」私も自分の夢を守り続ける。

 

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