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2013年10月13日 (日)

映画「謝罪の王様」と韓国の嫌がらせ作戦の自爆(第697回)

映画「謝罪の王様」と韓国のいやがらせ作戦の自爆(第697回)

 ただ今ヒット中のコメディ、あまちゃんブームをつくった宮藤官九郎が脚本、水田伸生監督、主演阿部サダヲの「舞妓HAAAAN!!!」ノメンバー。後半かなりダレるが私は何回も何回も哄笑した。楽しい映画なので一見をお勧めする。

 

 また先週末に韓国の大臣が国連で慰安婦問題を持ち出した。相変わらず韓国人女性を強制連行して性奴隷にした、と。謝罪要求だ。つれて慰安婦の碑・像を在米韓国人は全米の大都市に建てる、と8月に韓国紙に述べていた。

 

 ところが最近相次いで碑の建造が挫折し始めた(メルマガ・アメリカ通信107日号)

 たとえばカリフォルニア州グエナパーク(ロス近郊)、始め建設に好意的だった。しかし有力市議が「日本はアジア助成基金を通じて元慰安婦に補償をすでに行っており、また当時の村山首相もお詫びしている」と。またほかの州でも建造計画が3つ撤回されニューヨーク市でストリートに名をつける案も事実上とん挫している。カリフォルニア州グレンデールでは市長は「像設置は間違っていた」!

 

 同時に1944年(昭和19年)の米国の日本軍についての報告に「慰安婦は性的奴隷でなく売春婦だった」と記されていた、とも。敵軍のことだから悪く書くものだが。

 私はもともとこの問題は某日本の大新聞がねつ造したと考えているからザマミロだ。

 

 謝罪を要求している朴謹恵大統領だが、金大中大統領時代に韓国軍がベトナム戦争中に婦女暴行や住民虐殺に謝罪をしようとしたら猛反対した張本人だ。

 結局、韓国は正式にベトナムに謝罪していない。暴行で生まれた孤児は釜山日報は3万人もいると報じているし、数千人が虐殺されたとニューズウィークは書いた。ヒト様のことを言える義理か。

 

 あの李明博大統領の竹島訪問も自分たちの大企業(サムソンとか現代自動車など)が日本に追いついたと誤認したため。

 現実には人為的に操作されたウオン安のおかげで円高に苦しむ日本企業のシェアを奪っただけ。技術は日本から盗んだもの。要するにコバンザメ商法だ。

 

 これがアベノミクスによる円安とウオン高で輸出中心の成長に急ブレーキがかかった。これに最大の輸出先中国経済の変調が加わり、今年韓国の輸出の伸び率は2011年ごろの20%からゼロにい近くなっている。安いウオンの効き目がなくなったのだから、当たり前だ。ザマミロ。わたしはもうキムチも食べない。

 

 あと味の悪いブログなので、いい話も。私のヘッジファンドについての本の共著者大井幸子さんが、日本個人投資家協会の木村喜由さんを呼んだセミナーに、私をゲストとして呼んでくださった。

大井さんは資産の保全には分散投資が必要なことや全天候型のヘッジファンドの高い投資技術の理解が絶対に必要なことを力説された。美人はトクだなあ。聴衆は熱心にメモをとっている。

 次に木村さんはNISAが「仏造ってたましい入れず」だった、とのご意見。次にNY市議はサイクル(戦争前からの)からみて、ダウは新高値を更新しているが、逆に言うと下落に転じた場合、幅は大きくなることを力説された。

 

 これで終わりと思っていたら私にスピーチを振られたので、持論をお話しした。まず明治時代の海軍大国日本。戦後の経済大国、共に敗戦とバブル破裂で終わり。そこで日本人は誇りと目標を失ったのだが、海底熱水鉱床による金銀、非鉄金属、レアメタル、レアアース、それにメタンハイドレート。

 

 つまり資源の輸入国から、輸出する資源大国になる夢が出ているし、安倍内閣もその方針であることを申し上げた。

 

 まとめとして①世界の一流機関投資家がアベノミクスの長期成長戦略に乗る中小型株で発行済み株式数の5%以上を買った銘柄13②メタンハイドレートの関連銘柄3つをお話しした。①でも②でも3倍、5倍にここ数か月で上昇し、その後高値から3割ぐらい下落したので、私はチャンスと見てどうぞご注目を、と申し上げた。

 

 まあ米国の政治があの状況でまだどう解決するのか、尾を引くのか、わからないので今回は「筆間茶話」で、ゴメンナサイ。

 

 映画のセリフから。一流国際弁護士が言う。「海外では、とりあえず謝っとけ、みたいな考え方は命取りなんです」。やはり正々堂々と、これまでキチンとやっていることをもっともっとPRしなくっちゃ。

 中国の尖閣での国際世論へのPR戦でも同じこと。どんどんPRしなくっちゃ!!

 

 

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